診療科目・治療症例

補綴治療（ブリッジ・義歯）

義歯（入れ歯）は日々取り外しを必要とするものです。

違和感も大きく、咀嚼効率は他の治療方法にくらべ劣ることが多いです。しかし、外科的な処置や隣在の歯を大きく削ることはないため比較的短期な治療期間と低侵襲な治療方法という長所があります。

そして、多くの場合保険適応になります。ただし、その適応と設計を誤ると残存する歯への負担が過多となり多くの歯を失うことになります。

近年、高齢化社会において非常に重要な治療方法として義歯が見直されています。

義歯を後ろ向きで、あまりよくない治療法とらえるのではなく、しっかりとした構造設計を伴った義歯であれば、前向きな優れた治療方法と考えてださい。

治療症例（画像クリックで拡大）
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